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学校法人 桜輝学園

Kids Base Program

0・1・2歳 / 3・4・5歳

- モンテッソーリ教育をベースとした桜輝学園独自の能力開発プログラム -

能力を開花させるための「種まきプログラム」

Felice Base Program

園長 古川 寛子
理事長 古川 寛子

子どもの脳には「才能」を伸ばす時期というものがあり、それは、あらかじめ決められているからです。受け継がれてきた生命の深さや脳の働きのすごさが存在するのです。

私が小学校教員をしていた時に、入学してくる子供たちの特性が、もう既に形づくられていることに大きな衝撃を受けました。何か問題にぶつかるたびに、もっと、早い年齢からの教育が必要なのだと常々、思っていました。どこで、どのような教育が必要なのかを研究し始めて、今の教育観に辿りつきました。

そこで辿りついた考えが「臨界期」までの大切さ!

一生の知力・学力を身に付けるための基礎を備える時期があったのです。

早すぎでも遅すぎてもダメだったのです。

子供たちの成長には個人差がありますがベストなタイミングを見極めながら、脳に刺激を与えていく取り組みを行っていくべきです。

園での子どもたち

多重知能を育てるフェリーチェタイム

月曜日「体操」・火曜日「読み聞かせ」・水曜日「音楽」・木曜日「読み聞かせ」・金曜日「ダンス」と決められたプログラムを繰り返すことで、多方面からしっかりと力をつけ、6つの多重知能を育てます。

一人で物事に向き合う時間

一日の活動の中ではお友達との学びの時間も多くありますが、自分専用の机と椅子でじっくりと物事に向き合う時間も設定しています。最終的には自分で活動内容を決めて、30分程度は机で作業ができることを目指しています。

個性に合わせた活動を楽しむ

言語的知能・論理数学的知能・音楽的知能・絵画的知能・空間的知能・身体的知能を育てる活動や、プロの講師陣より学ぶ多重知能を育てる活動を展開しています。本物に出会う機会を多く取り入れた、各知能の相乗効果による種まき教育です。

脳を育てる3要素、食事・睡眠・運動

0・1・2歳は脳を育てる3要素(食事・睡眠・運動)を重要視し、それぞれの発達に合わせたサポートを行っています。2~3歳までは古い脳が成長する時期です。難しいことに取り組ませるより、食事・睡眠・運動をしっかりと行うことが大切だと考えています。